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2016.02.10 09:38

その人の行動は“適応的”なのか“非効果的”なのか?

患者さんにしても、あなたが誰か気にかけている人にしても、誰かのことを知りたいと思った時に、「その人の行動」を見て判断していますよね。一緒に「言動」「表情」なども一緒に表出されているので、それも見て「いい感じ」とか「調子悪そう」とか判断していると思います。誰かのことを知りたいと思っ...

2016.02.02 03:36

そもそもなぜ、理論を学ぶ必要があるの?

看護の世界にいると「理論」という言葉を、頻回に聞きます。実は、理論にも種類があって、一番でっかい「メタ理論」から「大看護理論」「中範囲理論」「実践理論」と規模が小さくなっていきます。例えば、「宇宙」「地球」「日本」「地域」みたいな感じ。このうち、オレムやヘンダーソンや、ロイ看護理...

2016.01.22 09:52

適応システムとして人間を捉える

「適応システム」って、この言葉が出たとたんに寝る学生さんがいます...これ1回、「適応」と「システム」とバラして考えてください。まず「適応」人間は、環境と生きていて、その環境の中で相互に関わりあっていてできれば調和したい、調和するようにするように、適応しようってしていると考えたら...

2016.01.16 12:03

ロイ適応モデルの人間の捉え方

やっぱり分かりやすいと思うのは人間は,環境と生きていて,その環境の中で相互に関わりあっててできたら調和して,成長もしたいし,意味ある生活もしたいもちろん健康にもなりたいと思ってる存在だと考えているところ。この「環境」という言葉には,内部と外部両方を含んでいます。人間は,思考や感情...

2016.01.15 10:52

なぜロイ適応看護論(適応モデル)なのか?

看護理論の中で一番,ロイ適応看護論が好きです。なぜ好きなのか?というと,それは私が習った初めての「看護理論」で初めて「なるほど!看護理論ってそういうことか」と思えたし初めて自分の経験のみでケアしてたことを説明できた。もっと言うと,この理論を使えば患者さんだけじゃなく自分も家族もア...

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